【ほんまでっか!?TV】10分時短できるチーズガレットの作り方

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グルメ・レシピ

【ホンマでっか!?TV】時短レシピ!チーズガレットの作り方~2021年4月14日放送分~

 

2021年4月14日にフジテレビ系列「ほんまでっか!?TV」では、【超時短!激うまレシピランキング】という企画が放映されました。

そのなかで放送されたレシピは、どれも簡単にできて美味しそうなものばかり。

この記事では、10分時短できる「チーズガレット」の作り方についてご紹介します。

料理が苦手な方でも楽しく作れますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

ほんまでっか!?TV「チーズガレット」のレシピ

ガレットってなに?

丸く焼いた料理を指すフランス料理の名称。じゃがいもを細切りにして円形に焼いた料理が有名です。

 

本来はじゃがいもを使う料理なのですが、この時短レシピではじゃがいもは一切使いません。

じゃがいもを使用すると千切りにしなくてはいけないので時間がかかってしまいます。

 

じゃがいもをサラダチキンに変えることで調理時間が約20分かかるものを、約10分で作ることができるんです。

 

作り方は、バズレシピ研究家のリュウジ先生が紹介してくれます。

 

材料

  • サラダチキン 110g
  • ピザチーズ  80g
  • 黒胡椒    お好みの量
  • 片栗粉    小さじ1
  • 油      小さじ1

 

すべてコンビニで購入できるので、思い立ったらすぐに作ってみましょう!

 

包丁もいらず、ボウルとフライパンだけでできます。

 

作り方

  1. サラダチキンを手で小さく裂いてボウルに入れる
  2. ピザチーズ・片栗粉を入れて混ぜる
  3. 油をひいたフライパンに広げる
  4. ヘラで押し付けながら焼き目をつける
  5. ひっくり返して焼き目をつける
  6. 焼けたらお皿に移して、黒胡椒を適量かける

 

ジャガイモで作るよりも糖質が少ないので、通常のガレットよりもヘルシーに食べられます。

サラダチキンは、パックのまま裂けば手を汚さずに調理が可能です。

片栗粉を使っているので、もちもちと弾力感がある仕上がりに。

 

さやか
高たんぱくで栄養も考えられています。

 

サラダチキンで記憶力アップ!

疲労評論家の梶本先生によると、サラダチキンは脳の老化と認知症予防にもなるんだそう。

鳥の胸肉にはイミダゾールジペプチドという成分が含まれていて、記憶に関連する脳の萎縮や、脳の血管の炎症を抑制してくれる効果が期待できます。

煮る・焼く調理方法で出る煮汁は、成分と一緒に溶け出してしまいますが、今回の料理方法だとほぼ全部吸収できるのでおすすめだそうです。

 

まとめ

今回は、「ほんまでっか!?TV」で紹介された10分でできるチーズガレットの作り方をご紹介しました。

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