布団カバーを半年洗ってない!?シーツや枕は定期的に交換する必要がある?

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布団カバーを半年洗ってない!?シーツや枕は定期的に交換する必要がある?

マットレス会社の報告によると、独身男性は平均して3か月ごとにシーツを交換しているそうです。カップルは最も清潔で、平均して2週間ごとにベッドシーツを交換していました。しかし、これで十分なのでしょうか?

ちなみに私は、かなりズボラな性格なので、半年間くらいかえていないことがあります。ダニの話しも聞くので早めに交換しなきゃとは思うのですが、いつの間にか時間が経ってしまうんですよね。

そこでこの記事では、シーツを半年間交換しなっかった私の経験談と、シーツをかえないとどのような影響があるのかをお伝えします。

シーツを半年間かえなくても問題ない?

冒頭でもお話ししましたが、私は非常にめんどくさがり屋なので、シーツをかえることも億劫に感じます。

交換するタイミングは季節の変わり目。冬はモコモコのシーツ、夏は冷感のシーツを使用しています。そのため、「暑くなった」「寒くなった」と感じたときに交換しているんですよね。あとは、汚れたときに、かえています。

「そんな汚いシーツを使って健康被害はないの?」と気になる方も多いと思います。私の場合ですが、今のところはどこも悪くありません。しかし、もしかしたらこの先に症状が出てくる可能性もあるので、全くおすすめはできないです。

なぜベッドシーツを交換する必要があるの?

ベッドシーツを掃除する必要があるのは、汗や汚れだけではありません。シーツ、そして枕やマットレスもダニでいっぱいです。

これらのハウスダストダニは、私たちの死んだ皮膚細胞を食べて生きています。チリダニが存在することは正常なのですが、長期間そのままシーツを使い続けると、排泄物を吸い込んでしまう可能性があります。

平均的な人間は、8時間寝ると1グラムの皮膚が剥がれます。これらの死んだ皮膚細胞と汗は、ダニにとって完璧な環境を作り出します。1年で最大3.6キログラムの皮膚を落としているため、平均的なベッドには最大200万匹のチリダニが含まれる可能性があります。

定期的にシーツを洗うことは、あなたを保護することに繋がるのです。

マットレスを使用している方は、「マットレスプロテクター」、敷きふとんを使用している方は、「敷きふとんプロテクター」を活用すると、ダニの増殖を防ぐことができます。

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防水シーツとしても利用できるので、ペットや子どものおねしょ対策としても役立ちます。

どのくらいの頻度でベッドシーツを交換する必要がある?

マーサ・スチュワートは、シーツを週に1回洗うことを推奨していますが、ほとんどの人は2週間ごとにシーツを交換しています。しかし、これより長くなると、ベッドの臭いが不快に古くなり、汗をかき、そして、ダニの糞でいっぱいになります!

ぬるま湯でシーツを洗えば、繊維が縮むのを防ぎます。色を保護するために、カラフルな枕カバーと羽毛布団カバーを裏返しに洗ってください。もちろん、最初に洗う前に必ずラベルを確認する必要があります。

また、シートを気密性のあるプラスチック容器に保管しないでください。湿気を閉じ込めてカビを引き起こす可能性があります。

どのくらいの頻度で新しい枕を購入する必要がある?

オハイオ州立大学の昆虫学部からの報告によると、チリダニとその排泄物は、2年経った枕の重量の最大10パーセントを占める可能性があると発表されました。枕はカビやバクテリアの繁殖地にもなります。「枕プロテクター」を使用し、2年ごとに枕を交換してください。

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また、年に2回枕を洗う必要があります。湿気があるとカビが発生する可能性があるため、洗濯後に完全に乾いていることを確認してください。

シーツの交換が面倒ならダニ対策グッズを利用しよう!

私のようにめんどくさくて半年以上シーツを交換していないという方は、もしかしたら敷きふとんやマットレス、枕がダニだらけになっているかもしれません。

先述したように、寝具の「プロテクター」を活用することで、ダニを寄せ付けない効果があります。定期的に交換するのは億劫だという方はぜひ活用してみてください。

シーツは今までのものを使いたいという方は、「ふとんクリーナー」使ってみましょう。高価なイメージがあるかもしれませんが、10,000円以下で購入できるものもありますよ♪

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