野菜の保存方法

アスパラの保存方法!常温・冷蔵・冷凍の日持ちさせるポイントは水と下処理

投稿日:2019年5月17日 更新日:

 

採れたてのアスパラガスは新鮮でとても美味しいですよね。

 

でも実家からたくさん届いたときなど、全部食べきれなくて残ってしまうことも。

 

そのときに気になるのがアスパラガスの保存方法です。

 

アスパラガスを常温で保存してもよいのでしょうか?

 

冷蔵庫と冷凍庫で保存する場合も、ただ入れるだけではなく、ちょっとしたポイントがあります。

 

アスパラガスの正しい保存方法をチェックして、できるだけ新鮮な状態のまま保存しましょう。

 

 

アスパラは常温で保存できる?

 

アスパラガスは常温で保存してもいいのでしょうか?

アスパラガスをそのままの状態で保存すると鮮度が落ちやすいです。

 

そのため、常温保存はできるだけ避けたほうがよいでしょう。

 

冷蔵庫がいっぱいで入らなくて常温で保存する場合は、できるだけ早く使用しましょう。

 

あと、アスパラガスは常温で保存すると、成長して少しずつ伸びていきます。

 

その際に、蓄えていた養分を消費するため、せっかくの豊富な栄養素が減ってしまうのです。

 

栄養が少なくなるのはもったいないですよね。

 

さらに詳しく

アスパラガスは、保存に最適な温度は2.5℃といわれるほど低温を好む野菜といわれています。ですから、アスパラガスはできる限り冷蔵庫で保存するようにしましょう。

 

 

アスパラガスは冷蔵庫で保存するのがベスト!

 

 

アスパラガスは冷蔵庫に入れるのが最適ですが、ただ入れればよいというわけではありません。

 

でも、アスパラガスは縦に長い野菜なので、つい横に寝かせて入れたくなりますよね。

 

生のまま植物を保存する場合は、自然にいたときと同じ状態にするのが基本です。

 

倒れた状態(横)になっていると、畑で収穫される前の状態に戻ろうとします。

その戻ろうとするエネルギーが、アスパラガスの栄養を使ってしまうのです。

 

エネルギーを消費したときに、鮮度や美味しさが失われてしまいます。

 

穂先が上に向かって伸びるのを防ぐために、冷蔵庫に入れるときには、立てて保存するようにしましょう。

 

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アスパラガスを立てた状態で保存する方法!ポイントは水とポリ袋

 

アスパラは水分含有量の多い野菜です。そのため、乾燥を防ぐ必要があります。

 

アスパラガスを冷蔵庫で保存する際には、乾燥しないようにポリ袋に入れたり、ラップで包んだりして、できるだけ立てた状態で保存します。

 

コップや小さな牛乳パックなどにアスパラガスの根元が浸るぐらいの水(1〜2㎝)を入れて、差して保管すると鮮度を維持しやすいです。

 

冷蔵庫が小さくて、容器を置くスペースがない場合は、湿らせた新聞紙やクッキングペーパーでアスパラガスに巻いて、ポリ袋に入れて立てても構いません。

 

扉側にあるドリンク置き場に立てておくと使いやすいですよ。

 

一般的にアスパラガスの日持ちは3日程度ですが、この方法だと一週間ほど保存が可能。

水がにごってきたら水を入れ替えたほうが長持ちします。

 

少しめんどうですが、アスパラガスの新鮮さを保つために立ててましょう。

 

ココがポイント

根元が乾燥している場合や、傷んでるなと思ったときは、切り口を少し切ると水を吸う力がアップします。

 

 

冷蔵保存で野菜室は避けたほうがよい!?

 

アスパラガスを冷蔵庫で保存することはできますが、ひとつ注意点があります。

 

野菜室に買ったままもしくは、収穫した状態のまま入れないようにしましょう。

 

理由は、野菜室の温度設定はアスパラの保存最適温度の2.5℃よりも少し高めの設定になっているからです。

 

アスパラガスは野菜なので、つい野菜室に入れたくなってしまいますが、アスパラにとっては少し冷えているところの方が保存に適しています。

 

 

食べきれないときは冷凍庫でアスパラガスを保存

 

「アスパラをたくさんもらったけど食べきれない」というときは、新鮮なうちに一気に茹でて冷凍しちゃいましょう。

 

アスパラガスを茹でて粗熱をとり、3~5cm長さに切ります。

冷凍してアスパラガス同士がくっつかないように、少量ずつラップで包むか、金属トレイの上にバラして冷凍します。

 

調理するときにも必要量を取り出しやすいです。

 

トレイに入れて凍ったアスパラガスは、ジップロックに移して、空気をできるだけ抜いて冷凍庫へ。

 

めんどうな場合は、茹でたあとにクッキングペーパーで軽く表面の水気をとって、袋の空気を抜かずにジップロックに入れてもOK!

一度冷凍庫に入れて表面が軽く凍ってからバラバラにして、再度冷凍庫に入れます。

 

解凍しただけでも食べられますが、柔らかくなっているので加熱調理用に使うのがオススメです。

 

「お弁当に緑のものがほしい!」というときにも、サッと取り出して使えるので便利ですよ。

 

 

アスパラガスを冷凍保存するときの茹で方のコツ

 

アスパラガスを冷凍保存する前の茹で方にポイントがあります。

手順を順番に見ていきましょう。

 

  1. まず鍋のお湯に塩を入れます
  2. アスパラガス固い根元から入れて茹でましょう。10秒ほど長めに茹でます。
  3. 次に全体をお湯に浸します。
  4. 40秒~1分ほど茹でたら完成
  5. 茹であがりに冷水にくぐらせておくと、解凍するときに鮮やかな緑色が保つことができますよ。

 

アスパラガスはあまり茹ですぎると、解凍したときに味や食感が落ちてしまいます。

 

冷凍する場合は少し短めに茹でましょう。

 

「やや硬いかな?」というくらいがちょうどいいです。

 

冷凍保存したアスパラガスを解凍するときは、冷蔵庫の中でゆっくりと自然解凍するようにしてください。

 

保存方法についてはこちらの記事も読んでみてくださいね。

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まとめ

 

  • アスパラガスは常温保存には向いていない
  • 冷蔵庫で立てて保存。一週間くらい日持ちする
  • すぐに食べれないときは冷凍保存なら約1ヶ月持つ

 

アスパラガスは常温だとあまり日持ちしませんが、冷蔵や冷凍なら賞味期限を延ばすことができます。

もちろん採りたてを食べるのが一番美味しいですが、すぐに食べられないときは正しい保存方法で長持ちさせてくださいね。

 

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