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生活のあれこれ

【着画あり】30代でも着こなせる「MILKFED.(ミルクフェド)」自宅にある服を実際に着用してみました

 

MILKFED.をご存知ですか?

最近では、ムック本などをよく見かけますし、
女子高校生の間ではバイブルとなっています。

 

MILKFED.の愛好歴は短いですが、
30代の私がコーディネートを交えMILKFED.の魅力をたっぷりお伝えしたいと思います。
ファッションを可愛く楽しみましょう。

 

MILKFED.について

1995年にソフィア・コッポラと幼少時代からの友人であるステファニー・ハイマンが立ち上げたMILKFED.と言うファッションブランドです。

 

ソフィア・コッポラはフランシス・フォード・コッポラという偉大な映画監督を父に持ち、
現在は自身も映画監督として活躍。「マリーアントワネット」も彼女の作品です。

 

「The Beguiled/欲望のめざめ」で第70回カンヌ国際映画祭 監督賞を受賞しました。
ファッション誌でもそのセンスある着こなしが注目されています。

 

90年代を牽引した彼女が築いたガーリーファッションの影響はとても大きなものです。

 

30代の私が実践!MILKFED.のコーディネート

 

今回は大変申し訳ないのですが、MILKFED.30代を伝えるために
私の考えたコーデで写真を撮りました。

 

1. MILKFED.スタンダード

 

まず、一枚目はスタンダードです。

水色のTシャツにジーンズ。でも、この色、このロゴ可愛くて気に入っています。

靴はコンバース。

 

これがMILKFED.スタイルかな?

 

2. 可愛くヒールでお出掛け♪

 

次は、セーターではなくスカートがMILKFED.のものです。

もう、何年も経ちますが、まだ着たりします。

 

小さく金色のハートがついていて着るとフワっとなります。

MILKFED.では大体が足元はコンバースというイメージです。

 

でも、そんなことない!というのを見て欲しくて黒のパテントのヒール、プラットフォームシューズを合わせてみました。

 

3. 新作コラボでスポーティ

 

最後に一番最近購入した大きめTシャツ。しかもチャンピオンとのコラボで生地も厚めです。しかし、これが一番迷いました。大きい。

 

でも、何故こんなに大きいんだ?と考えました。

 

そうMILKFED.は作りが大きくザックリしたデザインを女の子が着て可愛いというのが
一つの特徴です。大き過ぎる=ワンピース

 

下は細目のスキニーとコンバースで、また合わせました。

 

なんとかなったかな。これは微妙な丈でしたが若い子だとタイツや素足でもかわいいのかな。

 

4.大根1本入れられる!リュック

 

これはムック本についてきた大きなリュックです。

実は私は買い出し用に使っています30歳かなり過ぎていますが、リュック背負って
買い物です。確かに、赤地にMILKFED.と小さなロゴがあるだけ。

 

 

これは、今のムック本だけ世代に近い感覚で私も持っているのかも知れません。

この写真観て下さい。大根を縦に一本入る役立ちもの。

 

 

 

MILKFED.コーディネートの感想

 

しかし、今回改めてMILKFED.のコーディネートをさせて頂いて、
昔と体型が全然違うことに気付きました。

 

やっぱり、綺麗に可愛く着こなしたいと誰もが思うこと。

それは可愛い物を持つうえでの一つだけの礼儀かも知れません。
見た目は大事ですもの。

でも、こころはもっともっと大事です。

この服を着たい、このバッグを持ちたい。そう思えるブランドに出会うことは
とても楽しい。

 

子供を産んで体型を戻すのが難しい。年齢と共に痩せにくくなった。

でも、MILKFED.は小物もあるし、大きなサイズもある。

 

それで、気持ちが少しでもHappyになってくれたら私はとても嬉しく、
皆さまに感謝いたします。

 

まとめ:30代でも着こなせるMILKFED.

 

MILKFED.は時代を越えて今また注目を集めています。
ムック本が良い例です。

 

MILKFED.というロゴにどうして皆が惹かれるか。
それはファッションカルチャーの歴史があるからです。
さすがの私も90年代はまだ子供でした。
(ヒステリックグラマー、ツモリチサト、アニエスベー)時代。

 

でも、映画を観たり、雑誌をみたり、90'sカルチャー、ストリートカルチャーの楽しさを少しは知っていると思います。

皆さんも同じです。ファッションに興味があっても無くても同じ時代を生きてきました。

 

だからロゴだけで終わらないで欲しい。
近年は、本当にロゴばかりが目立ち、ショップでもMILKFED.の可愛らしさやカッコよさは見えづらくなっているように思います。私もショップでロゴ物以外をなかなか見つけられないのが残念でした。

 

若い世代でまた、新たに発掘されたMILKFED.は時を経てまた新しいロゴになっていくのでしょう。

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